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アイストラルタ・ウィールガナ・カラナン・ヌーユミッハ・フーン・アライス タウニラウィッリー語:aistraltə wīlɣana kˤəlanan nūjūmixxa fūn alais 生年月日 ? 出生地 リパラオネ連邦共和国・ラメスト(*1) 民族 タウニラウィッリー系リパラオネ人(二等親に日本人) 宗教 リパラオネ教(*2)) 最終学歴 ●●●中学校(高専在学中) 渾名 ファイヤ/ファイユ(地下アイドル時代の源氏名)(*3)、アイス(*4)、転生ラムノイ(*5)、ラムノイ二世(*6) エモクロアTRPG:キャラシート 「大丈夫、おばあちゃん。さすがの私でもあれはちょっとヤバいって分かってる。私が連れてきたわけじゃない。勝手についてきたの」――アイストラルタ、アティレに対して アイストラルタ・ウィールガナ・カラナン・ヌーユミッハ・フーン・アライス(タウニラウィッリー語:aistraltə wīlɣana kˤəlanan nūjūmixxa fūn alais)とは、タウニラウィッリー系リパラオネ人の学生。TRPG出身のキャラクター。 目次 概要 人物 メタ ギャラリー 関係作品 概要 起き抜けに揺蕩う 「アイストラルタ、アイスって呼んだらいい。フェーユのウェールフープ高等専門学校に通いながら、ストリートのウェールフープ格闘技でお小遣い稼ぎをしてる。だから、ウェールフープは得意だけど、それ以外はからっきし。よろしく」――「されど空の青さを知る人よ」(20240421) ルーワ・リーナ・シャラアン・ミナミラハ・フーン・アライス(FMF:異界越境犯罪捜査班の登場人物)の妹である。アライスの人物史から見ると、内戦が続くリナエスト・オルス共和国)からアライスと共にユエスレオネ連邦に移民してきたが、親と離れ離れになり、不遇の時を過ごしてきた(*7)。 フェーユ市立ウェールフープ高等専門学校に通いながら地下アイドルとして活躍していたが、とある傷害事件に関わって以来アイドルの道を諦めた。 以降はウェールフープ格闘技で小銭を稼ぎつつ、高校生活を送っている。 一方でそういった経験からウェールフープの技術的知識は非常に高く、これが★奥義に至る要因にもなっている。 人物 「撃たれる覚悟があるものだけが、引き金を引ける。その覚悟がない人間はフィールドに立つ資格もない」――「されど空の青さを知る人よ」(20240421) 昔から非情な日常を過ごしてきたことやストリートでの格闘技で頭角を示してきたこともあって、戦う人間に対してはその覚悟や理念に厳しい。しかしながら、それを押し付けるような性格ではなく、他人を思いやり、自分は他人にとって補完する存在でありたいと思っている。 あまり言葉の数は多くはないが、適切なときには卒直な意見を述べる。外見によらず他人を思いやる精神は高く、誰もが幸せになってほしいと思っているが、その本心を知られるのが恥ずかしくて外面はクールビューティーを気取っている。 ――キャラシート コミュニケーションの仕方が不器用ながら、そういったモードに入ると口数が多くなり、持論を語りだす。 「相手のことをそれだけ考えられるなら、戦いの後でやるべきことだって見えてくるはずだと思うけどね。迷いの中で殺されるより、信念を持って敵と戦い、後に敬意を持って接することが出来る人間のほうがより人間らしいと思う」――「されど空の青さを知る人よ」(20240421) なお、リパラオネ人らしくなく激辛料理が好みである。逆に甘いものが苦手。相当の辛党で、一般向けの「激辛」は彼女にとって物足りず、激辛ソースなどに手を出している。原液を時々舐めるのはストレス発散になっているらしい。なお、この原液は常人が飲んだ場合、救急搬送されるレベルのものである。 メタ 性格がフロシュホキア・ラムノイ・ザーフニツィーアに似ていることから、転生ラムノイやラムノイ二世と呼ばれることが多い。 ギャラリー balclatenija.mylnenaf(2024/5, 線画) balclatenija.mylnenaf(2024/5, アニメ塗り) 関係作品 「さあ、皆行こう。日常が私達を待ってるから――」――「されど空の青さを知る人よ」(20240421) FMF:異界越境犯罪捜査班 #3「アライスの憂鬱」……前日譚、アイドル時代の様子が見られる。第十四話:偶像か、証明か 第十五話 「されど空の青さを知る人よ」(20240421)……お盆に帰省したアイスは、夢の中で戦死した霊と出会う。盆の終わりに向けて、彼の人生を追憶していくことになる。
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☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆6日目(2) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138583740/ 49 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 19 05.98 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 00 座った姿勢のまま佐竹目がけて跳躍 0 01 佐竹の喉仏にとび蹴り、呼吸困難に陥る 0 02 着地と同時に左隣の曙の水月を蹴り、そのままアゴ目がけサマーソルト。アゴにヒビが入る。 50 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 21 02.67 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 03 空中で倒立状態のまま体を捻り向かってくる小堺のこめかみ目掛けて右足親指を突き刺す。全治3週間。 0 04 着地、内藤の足元へ転がり込み立ち上がると同時にみぞおちに肘打ち。内臓破裂。 0 05 背後から襲い掛かる一護inコンに振り向きざま通背拳。意識不明の重体。 52 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 23 01.67 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 06 真上からの神槍を避けカウンターで手刀を突き刺す。市丸ギン重体。 0 07 足元に転がっているナッパを放り上げエネルギー波炸裂。ナッパ死亡。 0 08 マホメドアライjr.がファイティングスタイルを取り間合いを詰めてくる。足払い。アライjr.死亡。 53 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 25 19.21 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 09 ハ~ヒフ~ヘホ~、ボディに一発。ばいきんまん死亡。 0 10 無双乱舞発動。80人死亡。 0 11 リサイタル開催。130人死亡。 0 12 ミーティアとドッキング。260人死亡。 55 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 27 08.73 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 13 今日はカレー曜日。300人死亡。 0 14 春はあけぼの。 470人死亡。 0 15 タラちゃん、ちょっとそれ取って。720人死亡。 0 16 母さん、この味どうかしら。1人死亡。 0 17 受験生頑張れ、超頑張れ。全員合格。 0 18 イナバの物置!100人死亡。 56 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 28 55.43 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 19 フィー!バー!8000人死亡。 0 20 おっぱいうpスレに女神光臨。12000人死亡。 0 21 ボク、名探偵コナン!48760人死亡。 57 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 31 06.92 ID 2lA36y520 ”ピッ” 0 22 女神画像甜菜発覚。3400000人死亡 0 23 かあちゃんに怒られた。7200000人死亡。 0 24 いい加減この流れに飽きる。9600000人死亡。 0 25 手を上に掲げエネルギー弾連射。 地 球 人 全 滅 60 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 34 35.33 ID 2lA36y520 ふぅ、少林寺初段の腕前、甘く見ないで! 私とぶ隊長を捕まえてた連中を軽くのして、バイブのリモコンも取り返して教室から逃げ出したの。 何か教室の隅っこでアフロ頭の女子が子犬を抱えて震えていたけど気にしない。サタン、わるくない。 「ちょ、待ちなさいよ!!」 ぶ隊長が怒鳴ったの。 「服!服っ!!」 気にしない。 62 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 37 33.37 ID 2lA36y520 (ちょっと食器を洗ってきます) 65 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 58 06.66 ID 2lA36y520 (しめぉぉ?30人死亡とかも入れればよかった。) とりあえず全裸ぶ隊長と二人で階段の陰に潜り込んだの。 「もうやだぁ、服どうすんのよぉ~!!」 全裸が涙目になりながら私をポカポカ殴る。気にしない。 ざっと周囲を見渡す。ロープ、予備用カーテン、おかめ納豆ダンボール(80x160x80)。 「これだわ、、、」 私はぶ隊長と一緒にダンボールをかぶったの。 67 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 21 09 36.51 ID 2lA36y520 大きいダンボールだけど、横向きになってぶ隊長とぴったりくっ付かないと隠れられないの。 「・・・」 ぶ隊長がぎゅって私にしがみ付いてる。気にしない。 とりあえず出口までの構造は大体把握出来てるわ。頑張るのよ、スネーク。 「ねぇねぇ志穂~」 気にしない。 くちゅっ ぶ隊長の股間が私の右ももに触れたの。 「あんっ」 ・・・気にしたら負けよ、志穂。 68 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 21 18 26.67 ID 2lA36y520 ぷすっ、ぷすっ のぞき穴を二箇所、指で作る。丁度外からみるとおかめのプリントの目の所になる。 「いくぞ、雷電。」 「え、何雷電て、ちょ、え!?」 ダンボールの匂いに、古い記憶が呼び覚まされていく。 全速力でおかめダンボールを繰る。 80フィート、ストレート・・・よし、ここで右折だ!! おかめの目の所から眼光を光らせ猛スピードで出口を目指す。 その高校で向こう10年に渡り、「マッハおかめ伝説」が語り継がれる事になろうとはしる由も無く。 69 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 21 29 12.71 ID 2lA36y520 (ごめん、おかめ描こうとして何か違う生き物が出来た。http //l.pic.to/46laz) 71 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 21 39 32.09 ID 2lA36y520 (やっと落ち着いた) 出口まであと60,50,40・・・ 「む、いかん!」 「今度は何なのぉ!?」 「おしっこ漏れちゃう」 とりあえずすぐ右手にトイレが見えたからそこに駆け込んでダンボールを脱いだの。 おかめちゃん、バイバイ・・・ 73 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 21 46 28.96 ID 2lA36y520 とりあえずぶ隊長と二人でトイレの個室に駆け込んだのはいいんだけど、 相変わらずガムテープでおまんこを塞がれてておしっこが出ないの>< 「う~」 何とか剥がそうと頑張るんだけど、やっぱり剥き出しのクリちゃんや 割れ目のビラビラに貼り付いて引っ張るとすごく痛いの・・・ ホントにもうガマンの限界だよぉ・・・あ、そうだ! 「ねね、神戸(かみど)さん」 「何よぉ~」 「ちょっとお願いがあるんだけど」 ごにょごにょごにょ・・・ 「じ、冗談じゃ無いわよっ!!!」 75 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 21 58 46.93 ID 2lA36y520 ( 72ごめんなさい、あれからなんとかして可愛くしようとしたんですけど無理でした) 私の作戦はこうなの。 ぶ隊長にガムテの境目の所にツバを垂らしてもらう→ちょっぴり剥がす→ぶ隊長ペロペロ→剥がす ね、完璧でしょ? 「あ、あんた、ちょ、アタシ、そんな趣味・・・!!」 「だって剥がれないんだもん」 ぶ隊長が顔真っ赤にしながら首をぶんぶん振るの。全裸で。 誰のせいでこんな事になっちゃったって思ってるの>< 「どっちにしてもこのままじゃ出られないでしょ?私がなんとかするから・・・」 「くぅぅぅっ・・・」 観念したのかぶ隊長が私の前に跪いたの。全裸で。 「ほら、舐めて?」 目をウルウルさせながらぶ隊長が私を見上げたの。ぜn(ry きゅん・・・ あれ? 76 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 22 11 31.16 ID 2lA36y520 何か今胸が・・・いや、気のせい気のせい。 「ほ~ら、は・や・くっ」 ぴちょ、ぶ隊長が舌先でガムテの下の方の端っこを濡らしたの。 ぴり、そして少しだけテープを剥がす。 「そうそう、その調子・・・」 ぶ隊長の頭に手を当てながら・・・・髪、サラサラだなぁ・・・ 軽~く撫でちゃお。 ぴちょ、ぴり、ぴちょ・・・ あ、もうちょっとでおまんこに到達する~ えらいえらい、ナデナデ 77 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 22 20 26.81 ID 2lA36y520 ぴちょっ ぶ・・・神戸さんの舌がおまんこのひだの下の端に触れたの。 「んんっ」 「ちょっと、変な声出さないでよ・・・」 「だってぇ~」 ち、ちょっとびっくりしただけよ、彼の指以外で感じたりなんてしないんだから! ぴちょ、ぴちょ・・・ 今まで以上に慎重に、ツバをたっぷり付けながらガムテープを剥がしていくの。 右側のヒダが剥がれたら、次は左側のヒダといった感じに。 あ、やだ、何か腰が動いちゃう・・・・ あれ・・・神戸さんも何か太ももの辺りもじもじさせてる? 78 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 22 30 02.45 ID 2lA36y520 神戸さんかわ・・・ううん、何でもない。 「ほら、もうちょっとでバイブ取り出せるから・・・」 ガムテももう半分近く剥がれて、もう少しで膣口が露わになりそうなの^^ ぴり・・・ 神戸さんの髪を撫でながらぼーっとしてたら、いきなり信じられない事をして来たの。 ちゅぅぅぅぅっ やだ、ちょっと膣口すわな、あ、ああんっ 「ちょ、あん、なに!?」 しかも同時にバイブのスイッチまで入れたの。 「だめ、えんぴ、くぅん、中でこすれ、はあん!」 バイブが吸い上げられて、振動しながら外へと動いていくの。 「は、あんっ!い、い・・・っ!!」 80 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 22 35 45.14 ID 2lA36y520 その瞬間、ぶ隊長がさっと顔を引いて、一気にバイブをMAXMAMにまで高めたの。 「っくぅぅぅぅっ!!」 腰がビクンビクンってなって何だろ、おしっこが出たみたいな感じになったんだけど、 膀胱は相変わらずなの。 何か出たそれ?は真上のガムテープに当たって下に垂れていったの。 思わず足から力が抜けて、へなへなって崩れ落ちちゃった。 でも、上手い具合に和式トイレをまたぐ格好で立ってたから・・・ じょぼぼぼ・・・ ほら、キレイにおしっこ出来た。志穂、えらいっ!! 81 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 22 39 15.34 ID 2lA36y520 (少し休憩します。おかめで笑いつかれた。) 84 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 23 18 29.63 ID 2lA36y520 ( 82とりあえず猫耳おかめとサザおかめを描いてみた。可愛いかどうかは果てしなく微妙。 http //l.pic.to//46qvl ついでに猫ちゃん写真。 http //k.pic.to//5xirc そしてさっきのヤバイおかめにも進化バージョンを追加しておいた。危険物注意。 何のスレなんだ、ここは) 86 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 23 37 12.75 ID 2lA36y520 はぁ~・・・やっとすっきりした^^ 朝からずっと我慢してたんだけど、何か2週間以上我慢していたみたいな感じ。 「クラス委員さぁ~ん?」 あ、ぶ隊長。 「何女にやられてイってんのよぉ~」 腕を組み、私を見下ろしながら偉そうに言ったの。むかついたから、無防備なあそこを指差して言ってやったの。 「つるつるまんこ」 「なっ」 「つるつるまんこ」 「ちょ、ちょ、やだっ」 「つ~る~つ~る~ま~ん~こ」 「やめてぇよぉ~っ!!」 「つ~る~つ・・・むぐっ」 半泣きになりながら私の口を押さえに来たの。ふふ、か~わいぃ~。 88 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 23 51 45.92 ID 2lA36y520 さて、おしっこも済んだ。ぶ隊長もいじってやった。いい加減真面目に脱出方法考えないと・・・ あ、そうそうお尻の赤鉛筆も抜かないとね。 赤鉛筆に手をかけると・・・ 「ちょっと、何勝手に抜こうとしてるのよ」 「黙れ、つるつるまんこ」 また泣きそうになる。泣け泣け~ 「う、だ、だって約束したじゃない~!抜くならアタシのアクアウィタエ返せ~!!」 あ、本当に泣き出しちゃった・・・ 「わかったよぉ、赤鉛筆はこのままにしておくから・・・ほら、これで涙拭いて?」 とりあえず2mぐらいトイレットペーパーを引き出してぶ隊長の涙を拭いてあげる。 「ぐすっ、だって、ぐすっ、アンタ意地悪なんだもん、ぐすっ」 「ほらほら、いい子いい子」 髪を撫でてあげる・・・ ・・・あ 閃 い た !! 89 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 23 54 25.83 ID 2lA36y520 (とりあえず今日はここまで・・・ 87さんもお疲れ様。 にしても、以前ほど人もいないっぽだし・・・ 保守ツールの出番?) <<前へ
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PF 153.2cm→168.0cm 43.5kg→52.2kg 属性:炎 兄による家族の故障引退をトラウマとするとても不幸な生まれついての天才籠球人 車輪眼と翼で飛行も可能
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☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆7日目(5) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138805638/ 218 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22 30 23.39 ID uH3r2APT0 プルル・・プル・・ピッ 「ダメね、携帯繋がらないわ。」 「って事はやられたか鉄男・・・」 「それじゃ今度はユミがいくねー!!」 ヨウコ&サチコの心の中’アンタ(アナタ)も鉄男も変わらないような・・・’ 「・・・じゃ、ウチラは噂のつるまんとやらを」 「拝見させて頂きましょうか・・・」 「やだっ!!離してぇっ!!」 219 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22 32 06.19 ID uH3r2APT0 (少し休憩します。(15~20分程度)果物食べて気力回復させてきますウェーハッハ) 220 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 22 34 10.16 ID k0hkppz20 おつです。ゆっくり休んでくだしあ。 ていうか中の人までウェーハッハかよwwwwww 222 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 22 36 16.10 ID 3jUZsklDO ケーキやら果物やら、デザート系好きだなwwwおいwwwwwwww 224 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22 50 34.08 ID uH3r2APT0 (帰ってきました。 220ウェッハは心のオアシス 222甘味も心のオアシス) 225 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 22 51 18.85 ID QbAd3tMf0 これまだ続いてたのかwww 227 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22 52 33.42 ID uH3r2APT0 もうちょっとで校門ね。 「あ、いいんちょ」 「ん?」 「何か来るよ」 卯ノ花さんが真正面を指差したの。 何かが・・・砂煙を上げながらむかってくる・・・? 「お姉ちゃん、あそぼっかぁぁぁぁっ!!」 228 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22 56 46.04 ID uH3r2APT0 ( 225でも既に話は明後日の方向へ) あの時の中学生の一人がすごいスピードでこっちに突っ込んで来たの。 キキーッ!!そして目の前で急停止。 「久しぶり!!」 「数時間前にあったばかりじゃない・・・それよりすごいスピードね」 「うん!!みてみて!!」 そう言って自慢げに靴の裏を見せてきたの。 「あ、ローラーになってるんだ」 「うん!!すごいでしょ!!」 229 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22 59 38.11 ID uH3r2APT0 「それじゃ、今日は用事があるからまた今度遊ぼうね」 「うん!!」 私達は校舎の方に向かったの。 「バイバ~イ」 「バイバ~イ!!」 ぶ隊長無事かなぁ・・・パンツもはいてな・・・ ガスッ!! 232 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 04 44.26 ID uH3r2APT0 突如、後頭部をすごい衝撃が襲ったの。 「くぅっ!!」 「いいんちょ!?」 「ごめんねおねえちゃん!!」 うずくまりながら振り返るとさっきの子が真後ろに。 「でもね、おねえちゃん行かせちゃったらユミ、怒られちゃうの!!」 「・・・なかなか汚い真似してくれるじゃない?」 中学生・・・ユミが私を見下ろしながら微笑む。 「あはは!!・・・はっ、油断すんなよ間抜け!!」 そして私のアゴ目がけて蹴り上げ・・・!! 233 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 08 40.08 ID uH3r2APT0 とっさに後ろに倒れこんで避ける。 「はっ!!はっ!!」 ガスッ!ガスッ! 地面に倒れてる私目がけて下蹴りを連発。私も転がりながらそれを避ける。 「調子乗んじゃねぇチビ!!」 バキッ 卯ノ花さんがユミの横腹目がけて蹴りを放つ。ナイス! 234 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 14 49.34 ID uH3r2APT0 「・・・ハッ!」 卯ノ花さんの蹴りはユミに当たる前に肘でガードされてた。 「やるならこっそりにしとけよザコ!!」 そして振り向きざまに卯ノ花さんの顔目がけて回し蹴り! ザシュッ! ローラー部分でかすめたのか、頬から血が流れ落ちる。 「ふんっ!」 それと同時にユミの軸足を足で挟み込み、体を捻り・・・ 「おぉぉぉっ!?」 ドサッ 形勢逆転。 235 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 17 35.58 ID uH3r2APT0 一方そのころ・・・ 「わ・・・ホントつるつる・・・」 「でしょ?」 「見るなーっ!!」 サチコに羽交い絞めにされた彩の股間を、ヨウコがまじまじと眺める。 「見・・・ないで・・・よぉぉっ・・・」 「あ」 「泣き出しちゃった」 236 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 23 18 44.10 ID 3jUZsklDO 1乙でした。 明日も早いので寝ます。 また、昼間は保守っとくからノシ 237 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 20 33.61 ID uH3r2APT0 「ほら、お菓子あげるから」 彩がぐずりながらヨウコからクッキーを貰い、コリコリとかじる。 「ごめんなさいね、そんなに気にしてたなんて・・・」 その傍らでサチコが紅茶を入れる。 「グスッ、だって・・・モグモグ。アイツが・・・」 『アイツ?』 238 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 25 00.65 ID uH3r2APT0 ( 236お疲れ様でした、いつもありがとうございます。) ユミの両足を脇に抱え、動きを封じる。 「ウチの生徒に手、出してんじゃないわよ・・・」 卯ノ花の心の中’おまえが言うな!!鬼っ!!’ 「おしおき、してあげる・・・」 ユミの股間に片足を置き・・・ 「え!?ちょ!?何を!?」 「少林寺奥義、電気アンマァァァァッ!!!」 ズドドドドドッ!! 「おひょぉぉぉぉぉっ!!!」 239 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 31 54.69 ID uH3r2APT0 「そらそらそらそら~!!」 「あばばばやめめめめてててててて!!」 秒間数千回の振動をユミの股間目がけて繰り出す。 ガコッ 「あ、足の骨外れた」 ユミの顔を見る・・・すでに泡を吹き、白目をむいてる。 「卯ノ花さん、大丈夫?」 「うん」 卯ノ花さんの方を見ると、薬箱を広げて顔の傷に絆創膏を貼り付けていた。 「怪我の処置とか慣れてるし」 そういえば卯ノ花さん看護士目指してるんだっけ。 「それじゃ、行こっか」 240 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 35 02.68 ID uH3r2APT0 卯ノ花さんと二人、校舎へと歩いていく。 「バカめっ!!」 とっさに後ろを振り返る。 ギュルルルルッ アルトリコーダーだ!! ガスッ 卯ノ花さんを盾にし、飛んでくるアルトリコーダーを防御する。 「この・・・バカヤロォォォッ!!」 人 間 魚 雷 「またなのぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」 ユミ -K.O- 242 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 38 49.86 ID uH3r2APT0 「・・・携帯、出ないわね」 「ユミもやられたか・・・」 ギィ・・・不意に部屋のドアが開く。 「今度は・・・ユミが行ったのね」 「あ、紅葉姉ぇ・・・」 「でも・・・ユミはもう・・・」 二人同時に紅葉の方に振り返り、そして目を伏せる。 「・・・次は、私が行くわ」 サチコが立ち上がった。 243 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 23 45 05.50 ID iFhebdLqO こんな展開になるとは思わなかったな 頑張れシホタソ 244 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 46 04.73 ID uH3r2APT0 武器を手に部屋を後にするサチコを、ヨウコと紅葉が見送る。 「ところで紅葉姉ぇ、つ・・・彩なんだけど」 「うん?」 ’ユミに鉄男・・・頭の方はともかく、二人ともそれなりの使い手のはず・・・’ カツッ、カツッ、靴音を響かせながらサチコが廊下を行く。 ’油断できない相手と言う事ね・・・’ 「・・・アイツ、彩ちゃんにそんなひどい事を?」 「うん、アタシは留守番してたからアイツの事知らないけど・・・紅葉姉ぇ、どうなの?」 「そういえば最初会った時とか変に反抗的だったし・・・」 ギリッ・・・爪を噛む。 「・・・やりかねないわ」 245 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 52 40.27 ID uH3r2APT0 「ええ、もうじき玄関に着くと思うから・・・それじゃ、みんなお願いね」 ピッ、サチコが携帯の電源を切る。 ’打てる手は打っておかないと・・・’ ザッザッザッザッ、玄関に向かって男子の集団が行進して行く。その数、100人。 そして全員の額に「サチコ親衛隊」と書かれた鉢巻。 「それにしても大きな玄関ね~」 「うん、スモークガラスって言うのかな?何かリッチね」 私の卯ノ花さんは玄関目指して歩いていったの。 246 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 23 54 01.98 ID uH3r2APT0 ( 242自分でもこの展開は想定外。 そして応援してもらっておいて何なのですが、今日はここまでです。ゴメンナサイ) 247 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 23 58 10.02 ID 8libfmaJ0 志穂たんお疲れ 明日も期待してるよ 249 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/04(土) 00 06 05.52 ID 3NBUcCou0 ( 245私の卯ノ花さん宣言ktkr!! ごめんなさい、最後の行「私と卯ノ花さん」ですorz そして 247ありがとう) 250 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/04(土) 00 06 24.08 ID RBGFh8eG0 お疲れ様でした 毎日大変だろうけど、果物とかケーキとかでエネルギー補充して俺らを楽しませてくだしあw 251 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/04(土) 00 15 28.12 ID XBAWdVLKO 246 しほタソ乙 デザートくれ 252 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/04(土) 00 22 18.08 ID 3NBUcCou0 (wikiまとめ更新してきました。 250ありがとう。さすがに毎日行き当たりばった・・ち、ちがうの!これ実話なのっ!>< 251ありがとう、お礼にドーナツあげるノ◎) 255 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/04(土) 01 16 25.99 ID 3NBUcCou0 (・・・なんかドーナツが食べたくなった。よし、明日のおやつ決定。 それではおやすみなさい・・・) 265 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/04(土) 03 26 51.65 ID 25eDFTRAO エロシーンないのか…orz 267 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/04(土) 03 40 12.34 ID 3NBUcCou0 ( 265現状・・・と言うか、多分最後までこの路線の予定。 ですが、とりあえずズボンを下ろしたままお待ち下さい。ちょっとした趣向を考えてますので。 では今度こそ本当に、おやすみなさい。) <<前へ
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☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆6日目(1) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138583740/ 1 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 10 15 40.64 ID q/QWJO3v0 作って下さった4日目までのまとめサイトだよ! 志穂の可愛い絵も描いてくれてるよ! → http //17.h.fc2.com/ 携帯用だよ! → http //fileseek.net/proxy.html 志穂が書いたんじゃなくて、他の方が書いてくださった志穂の8年後のお話だよ! http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138027727/l50 志穂が書いたんじゃなくて、他の方が書いてくださったぶ隊長のそれからのお話だよ! http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138280380/ 3 名前: ◆By6SmerzZw 投稿日: 2006/01/30(月) 10 24 44.03 ID q/QWJO3v0 ( 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」って聞いてきたが ドウスレバイイノ...? カタカタ__, J( д`)し | | ( っ[l◎] ( `Д) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| 「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。 ) 4 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 10 25 31.94 ID q/QWJO3v0 ( ・・・・。 忙しいから説明書読め!!!! つまらないものばかり__, J( д`)し 写してるからだろ!!! | | ( っ[l◎] (Д´#) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。 ) 5 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 10 26 11.66 ID q/QWJO3v0 ( そしたら「・・・ごめんね」と一言。 … ゴメンネ。 カタカタ__, J( -`)し ケッ | | ( っ[l◎] (#`Д) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| ) 6 名前: ◆By6SmerzZw 投稿日: 2006/01/30(月) 10 26 42.07 ID q/QWJO3v0 ( そんな母が先日亡くなった。 ________ | ___ | | [|J( -`)し|] .| ( A`) カアチャン... | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ( ) | | .|| || | | .|| | | .|| | | .|| | | .|| | |______|| |________.| ) 7 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 10 27 38.67 ID q/QWJO3v0 ( 遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら __________,,,,,,,,,,,,,,___ | [(◎)]________ | | ◎◎ || / \ || | | || | / ヽ___/ ヽ | || | |----- .||| ヽ/ .|| | |[] || ヽ、 ./ || | |[] || /=-------ノ_|| | |[]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヽ______________/ ) 8 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 10 28 17.14 ID q/QWJO3v0 ( 俺の寝顔が写ってた・・・涙が止まらなかった。 (; ;A`;),,__ カアチャン.... ( っ[l◎] ウッウッ... || カアチャン.... ) 9 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 10 32 20.81 ID q/QWJO3v0 (この6コマ漫画を見たらまじめに頑張ろうと思いました。 なので、僕はもう続きを書くことが出来なくなりましたので 「☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆6日目」の 続きを誰かに書いて欲しいです。) 10 名前: ◆By6SmerzZw 投稿日: 2006/01/30(月) 11 09 52.95 ID q/QWJO3v0 (せっかく東京の大学院まで行かせてくれたので 4月から社会人として働くので後2ヶ月頑張ろうと思いました。) 12 名前: 25歳の人 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 11 22 12.41 ID 3IpwiXigO きたき… ( Д ) ゜゜ いや、まあそうだよな。言われて見れば大事な時期だよな。 わざわざ報告の為にスレ立て乙。そういう所がみんな好きなんだよ…いや、何マジになってんだ俺は。 14 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 11 50 46.41 ID q/QWJO3v0 (途中で放棄して申し訳ないです。) 15 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 12 23 17.29 ID q/QWJO3v0 (そういうことで6日目からを続けてくれる人がいたらうれしいです。) 18 名前: ◆By6SmerzZw 投稿日: 2006/01/30(月) 13 03 45.48 ID q/QWJO3v0 (まとめサイトも12000アクセス程度いただき、ありがとうございました) 21 名前: 25歳の人 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 14 04 24.45 ID 3IpwiXigO 13 とりあえず今日は無理だ。具合悪くて伏せってる( A`) オナカイタイヨー 22 名前: ◆By6SmerzZw 投稿日: 2006/01/30(月) 14 27 21.69 ID q/QWJO3v0 21 体は大事なので健康に気をつけてください。 仕事をする上でも多少能力は劣っても体力のある人の方が 少し能力が他の人より高くても体の弱い人に、最終的には勝つと思います。 23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/30(月) 14 41 40.39 ID 8k5ktzMEO 志穂タン、今までありがとう。楽しかったぜ!!!!!111 仕事やら修論やら大変やろうが、がんばってくだしい 24 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 15 07 49.80 ID q/QWJO3v0 ( 23 ありがとうございます) 25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/30(月) 15 12 48.02 ID y/O2+/w5O これ最初はバーボンじゃなかったか? 26 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 15 32 26.64 ID q/QWJO3v0 ( 25 いえ、違います) 30 名前: 志穂 投稿日: 2006/01/30(月) 16 37 32.64 ID q/QWJO3v0 (用事があるので学校を出ます。) 36 名前: 25歳の人 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 19 18 12.33 ID 2lA36y520 ケーキ食べたらちょっと元気になったよ。 一丁、やってみっか。後先は考えずに。 37 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo [書いているのは25歳中の人] 投稿日: 2006/01/30(月) 19 27 11.65 ID 2lA36y520 私は志穂、成績優秀、美形、巨乳。職業高校生 兼 クラス委員! 今日、学校に来たら、夏服の上から水をかけられちゃったの。 そして、保健室でほぼ全裸の格好を写メに撮られちゃったの。 教室に戻ってからも、おまんこにバイブ入れてガムテでフタしたり、 乳首にもガムテ貼っちゃったりしたの。 しかも皮の剥けたクリちゃんの上から貼っちゃったから大変!>< それからも、おしっこ我慢しながらトイレに行ってトイレットペーパー教室まで持ち帰ったり、 迫りくる教頭の魔の手から逃れて砂場でうずくまったりで大変だったの! 39 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 19 34 32.32 ID 2lA36y520 砂場でぶ女子達に乳首引っ張られたり、クリちゃん引っ張られたりしてたら 彼氏からメールが届いたの。彼氏の名前は亀梨君だよ! でも携帯ぶ隊長に取られちゃってメール見られちゃったの><必ず死なす!! 何か亀梨君、私のカバンの中に宿題忘れちゃって届けて欲しいんだって。 それでぶ隊長と二人で隣の高校へ向かったの。歩いて20分ぐらいの距離だよ! あ、そうそう。ぶ隊長が制服渡してくれたからほぼ全裸じゃ無くなったんだよ!志穂らっきぃ。 でもその途中、中学生3人組に乳首引っ張られたりクリ引っ張られたりしたの。 しかも、あろうことかお尻に短い赤鉛筆を挿入されちゃったの。 40 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 19 41 23.66 ID 2lA36y520 でも教頭先生が助けに来てくれて、ぶ隊長と一緒に無事逃げれたの。 そういえばぶ隊長、私が襲われてる間お化粧してたけどなんでだろ? そんな暇あるなら助けてよね!!あ、でもお化粧したぶ隊長は上戸彩そっくりなんだよ、みちがえっちゃった! そしてぶ隊長からアクアウィタエを貰って飲んだりしているうちに亀梨君の高校に着いたの。。 なんかぶ隊長、転校してくる前はこの高校に通ってたみたい。 でもなんだかすごいおびえてるみたい。 おっぱいの下半分が見えちゃうような上着に、太ももの付け根あたりまでしか隠せない丈のスカートって格好で 亀梨君の教室に入ったの。ぶ隊長は教室に入らず離れた所から見てたよ。 そしたら亀梨君、猫ちゃんの具合が悪いからって帰っちゃったの。 42 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 19 53 08.55 ID 2lA36y520 亀梨君が帰っちゃって机の上に宿題のノート置いておこうとしたら、そこのクラスの女子に捕まってスカートめくられちゃったの。 ノーパンで、お尻に赤鉛筆差して、おまんこもガムテで隠してるだけだってバレちゃったの>< そしたら男子達も手を出してきて、スカートも上着も脱がされて靴下とローファーだけになっちゃったの。 私が男子に取り押さえられ、女子に赤鉛筆を出し入れされていたらぶ隊長も連れてこられたの。 詩織って私ほどじゃないけどキレイな女子が呼んだみたい。 なんか、ぶ隊長いつもと違って全然抵抗とかしないで、あっという間に靴下もローファーも脱がされて 真の全裸にされちゃったの。おまんこもツルツルで上戸彩みたいなの。 そしてぶ隊長も男子にお尻揉まれたり、あちこち触られたりしちゃってるの。ちょっぴり可愛そう・・・ そんなことより!もうおしっこ漏れちゃいそうだよぉ、赤鉛筆出し入れされながらバイブのスイッチ 切ったり入れたりされてて大変なのぉ!!>< これが今までの大体のあらすじかな? 43 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 19 53 45.69 ID 2lA36y520 (さすがに慣れない事をやって少し疲れた・・・ちょっとケーキ分補充のため休憩します) 46 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 14 48.67 ID 2lA36y520 「あん、ちょ、やぁん、だめぇ」 「やだ、はぁん、ゆび、入れないでぇ」 初めて行った彼の教室の中で、ぶ隊長と私はクラスの人達におもちゃにされてたの。 私はお尻の赤鉛筆を出し入れされながら、ガムテープで蓋をされたおまんこの中のバイブを 動かされていたの。 「くぅうん、押しこま、やだぁ、抜かないで、あん、バイブやめ、漏れちゃうぅ」 ちらっとぶ隊長を見たらお笑い担当みたいな女子に乳首吸われながら、男子に膣内を指でかき回されてたの。 「あっ、ひぁっ、らめ、ゆるし、あんっ!」 クチュクチュって音がこっちまで聞こえて来てる。なんか感じ始めちゃってるみたい。 ヴヴヴヴ、、、私の中のバイブの音が急に強くなったの。 「ちょっ!くぅっ!やだぁ、強だめぇ!」 たまらずその場にペタンてへたりこんじゃったの。 48 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/01/30(月) 20 17 27.42 ID 2lA36y520 それにしてもなんだってこんな目にあわなきゃならないのよぅ、、、 なんか段々と腹がたってきたの。 中学生なんかにもバカにされるし、、、 ’力が欲しいか・・・’ おしっこももう限界近いし、、、 ’ならば・・・’ 何よ、あんたたち、、、人の顔見て、、、 ’く れ て や る !’ 「ウダラなににやついてんがァ-!」 次へ>>
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648 :アルシェリ小ネタ「アイシテルってもっと言っとけばよかったナ」 :2013/11/23(土) 02 12 05.00 シェリルお誕生日おめでとうございます!!今年もその先もずっとずっと シェリルがアルトの愛と周囲の皆の優しさ、そして大好きな歌に包まれて 幸せな人生を送っていけます様に!!!…と言う訳で即席ネタですが、 お誕生日祝いに小ネタ投下です。数レス(?)お借りします。 「そうよ!だからね、今回は『束縛』なの」 「だから一体何が突然「だからね」なんだ、お前は」 「だから!今回のジュエリーのコンセプトよ。一つの錠と二つの鍵。 ペアになっている鍵が揃ってね、初めて心の扉が開くの。ステキでしょ?」 「ふぅん…。なんだか懐かしいな。『オープン・シェリル』ってヤツか」 「もうっ!それはあたしじゃなくてランカちゃんでしょ!…でもそうね… 確かに少し、影響を受けているのかも?」 「お前が?珍しいな」 「そんな事ないわ。いつだってあの子には色んな影響を受けてるもの。それに…それにね。 あたしの心の鍵を開いてくれたのは、アルトとランカちゃんだもの、でも…」 「でも?」 「あっ…な、何でもないわ!」 「途中で止められると逆に気になるだろ?」 「いいの!細かい男は嫌われるわよ!」 「…はいはい。それで?今年はどうするんだ?」 「え?」 「去年は撮影に付き合わされただろ?ほら、ペアリングの…」 「ああ…。ふふっ、そうね。去年は手までって約束で何とか伝説の女形を引っ張り出したのよね」 「ばっ…!お前が他の男と撮っても良いのかとか聞いてくるからだろ!?」 「あら?じゃあ他の男モデルとペアリングの撮影をしても良かったの?」 「…ダメだから付き合ったんだ」 「うふふふ。今年はね、実はもう撮影してあるのよ」 「そうなのか?」 「ええ。去年はペアリングだけだからそれを全面に出した一枚にしたけど、 今年はペアジュエリーの鍵は、あくまで企画の一つだから。 だから今年は、あたし一人で全部身につけて撮影しちゃったわ」 「そうか……」 「あら、もしかして少し残念に思ってる?」 「なっ!?バ、バカ!そんな訳あるか!!」 …そんな風に慌てた表情のアルトが可愛くて、笑い出してしまったのは数ヶ月前の事だった。 温かい腕に包まれて、すぐそばにアルトの鼓動や寝息を感じながら、ふっとその事を思い出す。 今回のジュエリーでも、ペア企画を持ってこられた時に…やっぱり最初に思い浮かべたのは アルトの顔だった。だから、鍵自体はランカちゃんに影響を受けたものだとしても… デザインはどうしてもアルトを意識した物になってしまった。夜の闇に溶け込む様な つやつやとした綺麗な黒髪。その先を軽く指先で絡め取ると、少しむずかゆそうな 吐息を漏らすアルトの表情が愛おしい。 「本当にキレイよね…」 見た目を裏切るくらいにしなやかな筋肉がついた鍛えられた身体も。 長い睫と今は瞼に覆われた深い琥珀色の瞳も。形の良い薄い唇も、さらさらと流れる 艶やかな黒髪も。こうして寝顔を見ていると改めてそんな事に思い至ってしまう。 「お肌もこんなにスベスベで本当にアルトってば…悔しいけどキレイなんだから」 そっと手を伸ばしてアルトの滑らかな肌の感触を確かめてみると、その手をきゅっと握られた。 「きゃっ!?」 「…ったく…それならお前のほうだろ…?」 「なっ…い、いつから起きてたのよ!?」 「いつからって、こんな風にペタペタ触られて寝てられる筈ないだろ?」 「あ…」 くあ、と小さな欠伸をするアルトの姿に、罪悪感と申し訳なさが込み上げてくる。 「ごめんね、起こしちゃったかしら?」 「いや、いいさ。お前の方こそどうした?…眠れないのか?」 「ううん…そう言う訳じゃないけど、なんだか目が覚めちゃっただけ」 「そうか」 そんな風に口を開きながら、不意にアルトの腕が伸びて来て、2人の身体を包んだ 薄いシーツの裾を持ち上げた。喉に負担をかけない程度にゆるく調整された室温のせいで、 シーツをめくられても寒いと云う事は無い。けれど、突然のアルトの行為の意図が 分からなくて、私は少しだけ首を傾げた。 「…アルト?」 「それなら、お前の方だろ?」 「え?」 「綺麗なのはお前の方だろ…?」 「え?ちょ、ちょっとアルト…!?」 普段なら絶対に言わない様な言葉が薄い唇から漏れて、私は嬉しさよりも先に驚きに 目を見開いてしまった。まじまじとアルトの表情を見詰めると、今も寝ぼけた ままなのだろうか。琥珀色の瞳を僅かに潤ませたアルトのまっすぐな視線を感じる。 そのまま掌がゆっくりと胸元に伸びて来るのが分かって、私はどきりと一つ胸を弾ませた。 「あると…?」 「透き通る様に白いのにすぐに薄紅色に染まって…。柔らかくて 温かくて瑞々しくて、掌に吸い付いて来るみたいだ」 「あっ…」 膨らみに触れた掌が優しい動きでそっと私の胸を揉んで来る。 ふにゅりと埋められた指先は更に不埒な動きをとり始めた。 「この先端も、可愛いピンク色なのに感じ始めると膨らんで赤くなって、 可哀想な位に硬く尖って来て…吸い付きたくなっちまう」 「や…あ…だ、だめ…」 鍛えられたパイロットの指の腹で転がされたそこが、自分でも恥ずかしいくらいに硬くなって、 アルトの言葉通りに敏感な反応を返してしまうのが分かる。その恥ずかしさにきゅっと 肩を竦めると、宥める様な舌と唇がもう片方の乳首に吸い付いてきた。じんじんと 全身が痺れてしまう様な甘い感覚が、アルトに触れられた部分から広がって行ってしまう。 「あ…アルト……ぁ、あぁん…」 「こんなに可愛く反応して、本人よりもこっちの方がずっと素直だよな」 「バカっ!!」 くすくすと笑いながらそんな事を云うから、私もアルトの黒髪の裾きゅっと 引っ張って抗議してみせた。そのまま胸を弄んでいた掌が伝い落ちて腹部の方へと移動して行く。 「この腰も腹も無駄な肉なんてまるで無くて、なのにしっかり鍛えられてるのが分かるよ」 「ステージのためなんだから、当然でしょ?」 「…だよな。まぁ、俺としては本当はもう少ししっかり肉をつけてくれた方が安心なんだけどな」 「何よソレ?」 「あれだけしっかり食わせてるのに、この華奢さはどう言う事だって思ってるんだよ」 そんな事をブツブツと口にしながら、すいっと蠢いた掌が私の腰を掴んで身体を反転させる。 ベッドでうつぶせになった身体に覆いかぶさってくるアルトの温もりを感じた。 ほうっ…と心も体も安心させてくれるアルトの温かさに、思わず唇から吐息が漏れる。 「背中もこんな風に真っ白で…逆に跡をつけたくなるな…」 「あっ?だ、ダメよアルト!」 後ろから首筋や背中に吸い付いて来る唇の感触を感じて、思わず慌てた声が漏れる。 背後からの口付けを繰り返すアルトを止めようとしたけれど、逆に両手を包みこむ様に 押さえ込まれて、何度も背中に優しいキスを繰り返された。 「どうせ明日と明後日はオフだろ?」 「で、でも…」 「もう5年もお前とこうしてるんだぞ。どの位の跡ならそれまでに 消えるのかくらい、ちゃんと分かってる」 「ん、もう!そんな事ばっかり器用になってるんだから!」 「そんな事ばっかりって何だよ?まぁ、中々上達しない誰かさんの家事よりマシだろ?」 「んなっ!?―――ぁ…」 あんまりにもあんまりな言葉に怒ろうとするその前に、首筋を吸っていた唇に耳朶を 甘噛みされた。ぞくぞくする様な感覚が背筋を這い上がって行って、唇からは 反論の変わりに甘い吐息が漏れてしまう。 「それに、跡ならもう付いてるし…な」 「ん……バカ…」 眠りに着く前に求め合った行為の名残の跡を、アルトの唇がもう一度優しく吸い上げてくる。 何度も何度も啄ばむ様に白い肌を吸われて、愛された跡を残されて…。その事が 恥ずかしいのに、こんなにも幸せな気持ちになってしまうのはどうしてなんだろう…。 そのまま流れる様に、背中を這っていた指先がお尻の方へと降りて来る。 「ここも、柔らかいのに引き締まってて、ぷるぷるしててすごく綺麗だな…」 「だ、だから、ステージが…」 「ステージでは必要以上に出さなくてもいいだろ」 昔の黒ウサギみたいなのは勘弁してくれ、と。背後から聞こえてくる 不機嫌な声に、思わず笑い声が零れた。 「…こら、笑うな」 「だって。ふふふ。アルトったら意外と独占欲が強いんだから」 「それはお互い様だ」 そう言って、笑った仕返しとでも言わんばかりに、今度は少し強引な動きでまた 身体をひっくり返される。そのまま同じ位に強引な動きで伸びて来た両手が、 そっと膝を包んで私の両足を広げさせた。開かされた足の間で、恥ずかしい部分まで 全部…アルトの視線に晒されているのが分かる…。 「あ…あんまり見ないで……」 「綺麗だって言ってるだろ?ここも…」 「―――あ…」 優しい声色で囁きながら、アルトの顔が広げた足の間に入り込んでそこへと近付いて来る。 逃げ出したい様な羞恥が込み上げてくるのに、それさえも甘い快感を煽ってしまうのは 何故なんだろう。いつの間にこんな風になってしまったのかと考えるけれど、 考えれば考えるだけ、その理由は結局目の前のこの男のせいなんだと云う答えに帰結してしまう。 「ここも…すごく綺麗だな…」 「っ…やん…」 「しっとりした足も、奥にある部分も…甘い匂いがして…すごく、綺麗だ…」 「あぁっ……!」 触れて来た唇が啄ばむ様に私のそこに口付けるのが分かった。ぞくりと背筋を這い上がる 甘い感覚に全身が痺れて動けなくなってしまう。アルトにキスされたところが とろとろと奥から溢れた雫を零しても…その雫を絡め取る様にしてアルトの指先が 私の中へと入り込んできても。自分でもどうする事も出来ないまま、 全身を包み込む感覚に身を委ねている事しか出来ない…… 「ぁ…はぁ…アルト、アルト…っ」 「こんな風に中を探るときゅっと締め付けてきて…すごく可愛いな」 「あっ、ダメ…っ、広げちゃ…ん、あぁぁんっ!」 そうして私の胎内をこね回していた指先が、今度はくぅっと入り口の方を押し広げる。 ひくひくと震える襞の中へと指先の代わりに入り込んできた舌が、子犬みたいに 私の身体を嘗め回すのが分かってしまう。行為から来る感覚だけじゃなくて… 何よりもアルトにこんな事をされているんだって云う事が、幸せな気持ちと 恥ずかしさを綯い交ぜにしながら、どんどん私の身体を追い詰めて行く。 「あっ、あぁん…アルト…あんっ…!やっ、もう…っ!」 「俺を感じてくれてる声も、可愛くて好きだな…」 「ばかっ…!ん、ふ…はぁ、あぁぁっ…」 そして、私の身体がどんどん熱を帯びている事をアルトもちゃんと分かっているんだろう。 指と舌と唇に散々弄られて熱を帯びた下のお口のその上にある部分を、アルトが くりくりと指の腹で押し潰す様にして玩ぶと、もう―――…… 全身を包み込む感覚に抗う事なんてとても出来なかった。 「はぁ…ほら。ココがお前の一番弱い部分だろ…?」 「やっ、やぁっ!ひゃ、あぁっ!だ、ダメっ…そこ…っ!!」 「気持ち良い癖に恥ずかしがって…そんな風に嫌がる声も…最高に可愛い…」 「バカぁっ!!あ、ぁ……ああぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!」 そのまま、アルトに良い様に翻弄された体が跳ね上がって、胎内からこぷりと 塊の様な蜜の塊を吐き出すのが分かった。意識がクラクラする様な昂ぶりが全身を包み込んで、 上手く息をする事が出来ない。どくどくと早いリズムを打つ心臓の音を聞きながら、 私の頭は込み上げる感覚に真っ白になってしまった。 「シェリル…」 「あ…る、と……」 ようやく落ち着いて視線を上げると、そこには嬉しそうな笑顔を浮かべるアルトの姿があった。 そんな表情さえも思わず見惚れてしまうくらいにキレイで、なんだか悔しい気持ちになってしまう。 少し汗ばんだ肌に張り付く黒髪を指を伸ばして払ってあげると、 またアルトは優しい微笑を返して来てくれた。 「…もう良いよな?挿れるぞ、シェリル」 「ん……」 上手く言葉に出来ない代わりの了解の証として、のろのろと上げた両腕をアルトの首筋に絡める。 そうして引き寄せたアルトの温もりと逞しい体の重みを感じた次の瞬間。 どこか無遠慮にずぶずぶと入り込んできたアルトを、私の身体は根元まで受け入れてしまっていた。 「あっ、あっ…はぁ…あん、アルト…っ!」 「っ…く、シェリル…!」 そのまますぐに、私の中で激しい律動を開始するアルトの動きが繋がった部分から分かってしまう。 こすれあった肉と肉がぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら交わって、溶け合って、 この時にしか生まれない甘い熱を生み出して行く。初めての時から何度も何度も経験して、 それなのに中々慣れなくて、毎回こうして翻弄されて…回を重ねる毎に気持ち良さが増していく行為。 アルトとしか生み出すことの出来ない幸せな甘さに満ちた気持ち良さが 2人を包み込んでいくのが分かる。 「ああ…あ、あぁ…アルト、アルト…!」 「あぁ…今もこんなに…俺に絡み付いて…締め付けて来てるな…」 「あっ…だ、だって…やっ、そこ…っ!!」 深く打ち込まれたアルトの体が抉る様にして円を描いて私の中をかき回すと、そんな彼を 私の身体はきゅんと締め付けて、もっともっととはしたないおねだりを繰り返した。 アルトに教えられる感覚の一つ一つを零れ落とす事の無い様に。受け入れている身体に 刻み込む様に。アルトの物を離すまいと締め付けて絡み付いて行く。 「気持ち良いか…?シェリル…」 「んっ…あん…き、きもち…いい…あぁっ!」 「俺も…すごく良い…。昔のキツさや狭さの代わりに俺の形に馴染んで…すごく可愛いな…」 「やぁ…っ!!」 そんな事を耳元で囁かれて、恥ずかしさの余り頭がクラクラとして来てしまう。 こんな事を云うなんて、寝てる間に頭でもぶつけちゃったんじゃないかしら…? そんな私の気持ちを察しているのかいないのか。両手でぐいっと腰を引き寄せた アルトが打ち付ける様な激しい行為を開始した。入り口から奥までを一気に 摺り上げる様な大きな動き。勢い良く入り込んできた肉体の先端が私の体の奥をノックして来る。 「あっ、やぁ…奥…っ!だ、だめ…っ!」 「ダメじゃなくて『イイ』だろ…?我慢しないで全部…俺に聞かせろよ」 「なっ…あ、あぁっ…だ、だめぇ…」 「こうしてると全部…っく…俺の物なんだって…実感する…」 「バカっ!!―――そんなの…!」 「ああ…」 「ずっとずっと、全部アルトのものに決まってるじゃない…っ、ん、んふ…」 思わず叫んだ唇を、そのままアルトの唇に塞がれた。しっとりと塗れた薄い唇の感触。 固くなったもので私の中を激しく突き上げながら、唇はまるで別の生き物みたいに 優しい動きで何度も何度も食み合う様なキスを繰り返して来てくれる。 「俺も…」 「ん……」 「俺もずっと…お前だけのものだから…な」 「ふふ…」 そうして唇を啄ばみ合いながら言葉を交わした私達は、お互いの瞳を覗きこんだ。 情欲に濡れた瞳の中に、銀河で一番大切な人が映っている。その人と何よりも誰よりも近付いて、 繋がって、結ばれているこの瞬間がたまらなく幸せだと、そう思えた。 そのまま微笑み合いながらもう一度きゅっと強くアルトの背中にしがみつく。 鍛えられて逞しいアルトの背中。それを合図と受け取ったアルトの動きが また激しさを増して、2人で最後の坂を駆け上がって行く。 「あっあっ…ああっ、アルト!あ、あたし…やっ、もう…っ、あ、あぁぁぁぁぁん!!」 「っ…シェリル…っ!!」 「ぁ………」 与えられる感覚に翻弄されながら上り詰めた体がきゅっと胎内に在る愛しい人の身体を締め付ける。 それに応じる様にびくんと跳ね上がったアルトの物を離すまいと絡みつく自身の動きと、 お腹の中に広がる温かい雫の存在を感じながら、私は全身を包み込む甘い悦びに意識を委ねたのだった。 「…なんだか、アルトがヘン」 「は?」 全てが終わった後で、優しく私の髪の毛を梳ってくれる指の動きに幸せを感じながら、 私はぼそりとそんな事を呟いてしまっていた。 「だって普段はあんな…キレイだとか可愛いなんて事、言わないじゃない」 「そうか…?」 「そうよ、絶対にそう!」 「それは、まぁ……サービスってヤツだ」 「サービス……何の?」 私の言葉に僅かに頬を染めたアルトが、うっと言葉に詰まったままそっと視線を逸らす。 良く見ると耳朶まで赤くなっていて、アルト自身も口にした言葉の一つ一つを 気恥ずかしく思っているんだと言う事が分かってしまった。そんなアルトの姿が、 どうしようもなく可愛いと思ってしまう。 「…大好きよ、アルト」 そして、胸に込み上げる愛しさのままに唇から零れ落ちてしまった言葉。その言葉に はっとして思わず口を覆うけれど、零れ落ちた言葉を拾い上げる事は出来ない。 一瞬だけ驚いた表情を浮かべたアルトは、けれどすぐにふっと優しい微笑を返して来てくれる。 「ああ。俺も…お前の事を、愛してるよ」 「え?」 その、アルトの口から返された言葉が信じられなくて、思わずパチパチと瞬きを繰り返してしまう。 「…なんだよ」 「だって…だって、アルトがそんな事云うなんて」 「そんな事って云うなよ」 たちまち、むすっとした拗ねた表情になったアルトに私も続けて口を開いた。 「だって、あたしが普段言っても『ああ』とか『俺もだ』とかしか言ってくれなくて、 ちゃんと言葉にしてくれた事が無いじゃない」 「う…………。そ、そんな事ないだろ?」 「そんな事あるわよ。アルトの気持ちを聞くなんて、本当にすっごく久し振りだと思ったんだから」 「おっ、男はそんな事軽々しく口にするモンじゃないんだよ!」 「何よソレ。男女サベツだなんてサイテー」 「お前なぁ!」 そうして反論を繰り返すと、目の前のアルトの表情は心底困り果てたものになってしまった。 すっかり大人びた今も、アルトが時折覗かせる…フロンティアで出会ったばかりの頃の、 17歳の少年の名残。その面影さえこんなにも嬉しくて愛しいなんて、絶対にアルトには内緒だけれど。 「ね、もう一回言って?」 「うん?」 「だから、ちゃんと…もう一回言って」 「ばっ…バカ…」 からかい半分にそう口にすると、アルトの顔にますます困った様な色が浮かんだ。 別に、本当にもう一度言葉にして貰う事を期待していた訳じゃなくて…ただ幼い名残を残す アルトの表情が見たかっただけだ。そんな私の目の前で、幼さを覗かせていたアルトの 表情がすぅっと大人びた真摯なものに変わった。 「少し遅かったかもしれないけど…今までもこれからもずっと。俺はお前の事を愛してるからな」 「あると……。っ、あ、アルトの癖に生意気なのよ…!」 以前にも聞いたその言葉に、胸がじわりと熱くなるのが分かる。瞼の裏に滲んでくる 涙の感覚に気付いて、私がそれを誤魔化す為にお決まりの言葉を口にすると、くすくすと 嬉しそうな笑い声を零す唇が私の唇をそっと塞いでくれた。そのまま覆いかぶさって来る温もりと 僅かな重さを感じながら…私はもう一度。自分を包み込む幸せな感覚の中に溺れて行ったのだった。 腕の中ですぅすぅと寝息を立てる姿を眺めながら、唇からほぅっと一つだけ小さな吐息を吐き出した。 幸せそうなその寝顔に胸に幸福と安堵が込み上げてくる。全く…思い出しても自分自身に 呆れ果ててしまう。最初はちょっとした悪戯心の筈だった。寝ている間に勝手に人の事を 触りまくっていたシェリルに対する意趣返しもあったかもしれない。けれど、綺麗だ可愛いと 繰り返している内に、知らず何かの箍が外れてしまったのだろう。彼女を辱める様に 繰り返していた自分を思い出すと、こちらも恥ずかしくて死にそうになってしまう。 (でも……) 無防備に眠る姿を目にしながら、本当に彼女を綺麗だと思う。散々吸い付いたせいで少し 腫れている小さな唇も、長い睫毛の奥に隠れたままの空色の瞳も、今もふわふわと自分の 胸元を擽る艶やかな髪も。シェリルを作り出すパーツの一つ一つは、 どれをとっても本当に綺麗だと思うのだ。 それでも、恐らく俺が一番綺麗だと思って、一番大切に思っているのは――― 多分、そんな所じゃない。何度も俺に翼をくれて、何度も辛い境遇の中を歌い抜いて見せた、 そんなシェリルの魂を…本当に本当に、奇跡の様に綺麗だと思う。 汚れなくて真摯で真っ直ぐで…強くてそれでいて脆い彼女の魂を、これからも全身全霊で 守って行きたいとそう思う。俺がそばにいる限りずっと、綺麗な彼女の心が悲しみに沈み込む様な… そんな目には絶対に合わせたくないと、そう願う…。 「本当にお前は綺麗だよ。出逢った時からずっと…そして多分これからも…」 そっと耳元に囁いた言葉にも気付かないまま、シェリルは安心しきった様子で穏やかな眠りに 身を委ねている。そんな彼女に改めて込み上げてくる愛しさを感じながら、俺もそっと瞼を閉じた。 流石に今朝はそんなに早くからはお互いに起き出す事は出来ないだろう。でも、たまには そんな日も良いかもしれない。暫くはこうしてベッドの中で、お互いの温もりに 包み込まれる様にして過ごして、午後からでものんびりと2人で買物に行けば良いだろう。 その途中で予約注文をしていた店に入って…彼女がコンセプトからデザインしたと云う ペアジュエリーを渡して見せたら、シェリルは一体どんな顔をするのだろう? 真っ赤になるか、その一瞬後に怒って見せるか。涙目で耳朶まで真っ赤になる顔が 脳裏に浮かんで、自然と頬が緩んでしまう。 去年のペアリング。そして今年のペアネックレス。お互いに職業柄、そうそういつも 身に着けるなんて出来やしないだろうけれど。それでも、今もお互いに身に着けている つがいのイヤリングだけじゃなくて。共に時を過ごして行く証の一つとして2人で一つの 何かを持てたら。これからもずっとそれだけの幸せを増やしていけたらと、そう願う。 「誕生日おめでとう、シェリル。…お前が生まれて来てくれて本当に嬉しいよ」 瞼を開くと、今もすやすやと眠るシェリルの寝顔。まだ夜明けには時間がある。 昨夜の事もあって、シェリルも暫くは目を覚まさないだろう。だからそっとその 柔らかな身体を抱きしめて、俺はもう一度二度寝を決め込んだのだった。 ジュエリーを受け取りに行ったアルトさんが、今年の特典カードを見て店頭で ひっくり返りそうになったのはまた別のお話。 以上です。読んで下さった方、支援くださった方、いつも保管庫に保管してくださる方、 本当に有難うございます。シェリルとアルトに、そして全てのアルシェリストに幸せな未来が続いていきます様に…!
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二つ名:不図の勇者 名前: 詳細: とある大きな国でごく普通の学生をしていたところを勇者にえらばれる。剣の腕のみならず、気配を隠すのが非常に得意で、その技はシノビと呼ばれる部族の技に非常に似ているが詳細は不明 必ず背後から現れる勇者。 気配を操る 隠形術 と呼ばれる術を使う。 不図の勇者にとって魔王討伐をする理由は別段無いが、女神から「魔王を斬る能力」を与えられて義務感が募るため、たびたび討伐に行っている様子。 また魔界自体には興味があるのか、よく行って観察したり情報を集めたりしている。 勇者に選ばれた後も学生を続けている。薬草学が苦手で、その勉強をしようとするとなぜか魔王討伐欲が湧いてくるらしい。 学校の関係者すら、不図の勇者の出身や住んでる家を分かっていない。 【出来事など】 ・調和の勇者・付与の勇者と同じ国に住んでいる。 ・怖がりな勇者仲間に、ぎゃーおばけぇえ!!!と呼ばれている。 ・隠密の勇者に声を掛けようと後ろから近づいたところ、気配に気付かれ先に声を掛けられてしまった。 【能力詳細】 ○隠形術 不図の勇者が扱っている術は、気配を操作する「隠形術」の中でも「忘影流」と呼ばれているものに当たる。 この流派では気配を拡散・収束するように扱う特徴がある。自身と周囲との間にある輪郭を取り払うようにして気配の拡散を行い、希薄化することで他者から存在を認識されないようにできる。 ※自分の気配として操れるのは、自身と身につけている物、足元の地面くらい。 他の流派と比べて、気配操作を近接戦闘に交えて使うことも目的としており、型が多く存在する。 例えば、気配を別の場所に収束して、相手に自分の位置を誤認させ素早く背後を取る「影繕い」など。 気配を柔軟に、また素早く操れるが、単純に気配を絶つことにおいては他の流派と比べて劣る。 隠形術において気配を絶つという事は、他者に存在を認識されるという事そのものを無くすことと等しい。 (基本的には、隠した気配は、より完全に気配を隠せる者にしか見つけられない。) 忘影流の場合は気配の隠蔽がかなり甘く、五感、魔術、その他の特性などで優れた知覚能力がある者からは、地域一帯を覆う靄のようなものとして存在を認識される。 その他にも、実体に直接物理的に触れている者にだけは存在がはっきりと認識される。 また、気配を大きく拡散させるのには多大な集中力が要るため、気配を大きく消した状態のままではまともに戦闘することが出来ない。 各地の主要な国で稀にこの流派のものと思われる隠形術の使い手が目撃されているが、流派の出処は全く分かっていない。忘影流は通称として呼ばれている名前である。 ○剣術 忘影流に即して動くための太刀筋。 間合いをあまり詰めず、移動とともに斬り、払いをするような動きが多い。 一応剣を無くした時の型、隠形術を使えない時の型などもある。 ○魔王を斬る能力 女神から授かった能力。 名前はすごいが、どうやら剣の切れ味が少し上がっただけらしい。 包丁でまな板がずたずたになって困っている。
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もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ 色 出演者 備考 黄色 ゾロリ(声:山寺宏一) 水色 イシシ(声:愛河里花子) ノシシ(声:くまいもとこ)は白 緑色 メインとなるゲストキャラ 複数いる場合はそのうちの一人。
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第八章-第一幕- 進化する剣 第七章-第三幕- 第八章-第二幕- 勇者軍主力部隊は、フェンリル・ヴィレッジ近郊にて 休暇中だったシルヴィア=スターリィフィールドと偶然にも合流し、 そのままカシミア大橋を渡る事で渡河を終え、 ストレンジャー・タウンへと入ろうとしていた。 ストレンジャー・タウン――かのザイン=ストレンジャーが その大元となる集落を作り、 彼を慕う者達によって作られた町である。 そして、前総帥エドウィン=ストレンジャー夫妻の、 現総帥エリシャ=ストレンジャー夫妻の、 かつジルベルト達の故郷でもある。 その故郷の一部がごっそりと崩れ落ちていた。 幼生体による被害の比ではない。規模が半端ではないのだ。 「何よ……これ……!」 シエルの声に絶望と怒気が含まれる。明らかに動揺している。 人の姿がまともに見えない。しかし病院からはとてつもない人数の 気配がしたし、何より難民キャンプに多くの人間が倒れている。 件のインフルエンザウィルスによる被害であろう。 完全防備のドクター達が大勢、かけずり回っていた。 「何があったんですかッ!?」 ユイナ姫が慌てて難民キャンプの責任者に話を聞きに行った。 「例の怪獣スプレッダーの成体です。 奴がこの町の上を通過したせいで、多くの家が潰れ、 病人も多発する有り様。しかもあろうことか、 最後の希望であるストレンジャーさんちの お子さんの家まで潰れたとか……」 そこにジルベルトとシエルが歩み出る。 「おお、ジルベルト君、無事だったのだな、良かった!」 責任者は安堵したように言う。が、二人に笑顔などなかった。 尊敬すべき祖父が改築し、母が優しく、 時には厳しく二人を育ててくれた家。 ジルベルトとシエルにとっては大事な拠り所だったのだ。 そこを破壊されたと聞いたジルベルトの怒りは尋常ではなかった。 (シエル……! 行こう!!) (ええ!!) 二人はいきなり駆け出した。自らの家だった場所へ向かって。 「ちょっと、どこ行くの!?」 ソニアの制止も聞かず、二人は走り続け、そして到着した。 瓦礫の山と化した我が家を。 「…………!」 「……酷い……! いったいあんな奴に何の権利があって、 私達の家を潰すって言うの! 許せない! 許さない!!」 シエルが怒りを露にする。しかし ジルベルトはただ瓦礫をどかし始めた。 「……お兄ちゃん?」 (あの剣を……ストレンジャーソードを 見つけ出さなきゃいけないんだ。 僕は、あの剣をもってスプレッダーを この世から……撃滅する!!) 「手伝うわ!」 無事かどうかも分からないが、伝家の宝刀を見つけ出すために、 シエルも力不足ながら、瓦礫の山をどけ始めた。 そこへ主力部隊の残り一同がやってきた。 「手伝って、みんな!」 シエルが懇願する。 「あの剣、だな?」 エイリアが全てを解し、手伝いにかかろうとするが、 レイリアがそれを制止した。 「いちいち手で片付けてなんていられないでしょ。任せて」 工兵用の建築物破砕砲を持ち出すレイリア。 「発射!」 どむッ、どむッ!! 数回発射しただけで、かなりの量の瓦礫が吹き飛んでいた。 これは確かに早い。ジルベルトも手を止め、それを見守っていた。 さらに数回発射した後、伝説の剣、ストレンジャーソード―― 誰が開発したかも、何のために開発したかも分からないが、 抜群の威力と、無限の進化の可能性を秘めた大剣が、 傷一つ見せず、床に突き立ったままの形で姿を現した。 「これがストレンジャーソード……?」 初見のリゼルも大きく唸った。 それほどまでに素朴な印象の大剣である。 しかし素朴なのは装飾だけであり、 白、とも黒、とも銀色、ともつかぬ 味のある色合いの刃が、一同を魅了する。 「お兄様……!」 メイベルが促し、ジルベルトは頷いた。 手に取ると、ストレンジャーソードの刃が大きく輝き出した。 そのあまりの発光に、大半のメンバーが目を逸らすほどだ。 しかしジルベルトは躊躇わず、一気に引き抜く。 そして、ジルベルトは剣に封じられていた母の伝言を聞いたのだ。 (ジルベルト……あなたがこの剣を抜くという事は、 また勇者軍にとって最大級の危機が来た事を意味しますのね…… けれど、この剣は無限の可能性を秘めた進化する剣ですの。 私はこの剣を持って業を迎える器を作り上げる事で、 勝利を掴み取りましたの。あなたの心が作り上げる 最強の器を持って、勝利を掴んで欲しいですの) ジルベルトの眼差しが怒りの色を失っていく。 それほどまでに、母の魔法による声は 優しく、甘く、そして暖かかった。 シエルもその声を聞いていたのだろう。 同じように悟りの色を眼差しに見せた。 ジルベルトは軽く素振りをしてみた。凄まじい大剣のはずだが、 彼の手に握られれば、もはやそれはレイピアのように素早く動いた。 試しにライナスが握ってみても、 大木でも持たされるかのようにびくともしないのに。 そして、軽く瓦礫を突付いてやれば、その瓦礫は真っ二つとなった。 「凄い……」 ライナスも驚愕するほどの威力である。 「行きましょう。どこに行ったか 分からないけど、スプレッダーの奴を この世から存在ごと抹殺しない事には、 こうやって不幸な人が生まれ続けるわ」 シエルの声が、ジルベルトの真意を伝える。 (なんか、ジルベルト君、怖いな……) ソニアが軽く怯えながらも、頷く。 しかし、事態はシエルが思っている予断さえも許さなかった。 突如としてシルヴィアが警告を発したのである。 「レーダーに強大なエネルギー反応! 座標を各端末に転送します」 すぐにリンク・システムにより各員の情報端末に転送された。 「このエネルギー反応パターン……スプレッダーの成体か!!」 コンラッドがすぐに感づいた。 「座標は……亜人族の里付近!? それはどこだ!」 ジークが混乱する。そんな場所を知らないからだ。 その混乱を更に助長する事態が発生していた。 「亜人王タイタン名義による全方向無差別救難信号をキャッチです!」 ユイナ姫が更に深刻な事態を報告してくる。 「ナインサークルロード自らか!?」 これはただ事ではない、とテディも理解するに至った。 ナインサークルロードと言えば、勇者軍を除いて――場合によっては 勇者軍に対抗し得る、ほぼ唯一の存在と言ってもいい者なのだから。 そして実際に集落を襲われている 妖精王でさえそんな信号は出していない。 単純にレイリアとエイリアがいたからなのかもしれないが、 この際、それはどうでも良かった。 「どうしましょう……お兄様、お姉様…… 亜人族の里の場所を知らないです……」 半ば泣きそうな顔でメイベルがシエルに泣きついてくる。 「泣かないの! 亜人族の里が分からないなら 分からないで構わないわ! 要はスプレッダー成体の エネルギー反応を追えばいいんだから!!」 その現実をちゃんと理解した一同は、ようやく結論に達した。 「よし、ならば俺から偵察要員を出そう!」 ピーッ! テディが口笛を吹くと、どこからともなく鳩がやってきた。 テディはその鳩にシルヴィアから受け取った 超小型カメラを結びつけると、それと情報端末をリンクさせた。 「行け!」 ばささッ! 鳩は素早く座標の方向へと飛び立っていった。 「よし、これで先方の状況は分かるだろう。行くぞ!」 テディの檄が飛ぶ。全員が頷いた。 (シエル、亜人族の里にはきっとあの人がいる。だとしたら、 僕達は今度こそ、そこを守り抜かなければならない。いいね?) (分かってるわ、お兄ちゃん。私の……いえ、私達の家族に 手を出したらどうなるかを、今度こそ あのクソ怪獣に叩き込んであげるわ!) テレパスでの会話で、意志を確認し合う二人だったが、 それとは無関係に、行軍は通常の三倍の速度で行われた。 自らの大事な拠り所を救えなかった彼等が、 それよりも大事な者の命を、 今度こそ断固かつ、絶対に守り抜くために―― <第八章-第二幕- へと続く>
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どこまでも続く灰色…… カチャンッカチャンッカチャンッカチャンッ。 雲とスモッグが一面を覆う空の下、緑色の甲冑を纏った兵士達が 祭典の為に駆り出された楽士達を押しのけ続々と広場に集結する。 ――なんとしても撃ち落せ! ええい、いちいち許可など求めるなっ!! 広場の中央、大きく組まれた祭壇の上には煌びやかな玉座が設けられていた。 だがそれはすでに朽ち果て、祭典の典麗さを物語るのは僅かに残った破片のみ。 その傍らに、天を仰ぎ横たわる人物――彼こそがこの式典の主である。 赤のビロード地にきらびやかな装飾を施されたマント、 いくつもの宝石をちりばめたローブ、 そして右肩周りを除く上半身の大半を消失し、 残された身体の断面からプスプスと煙を立ち上らせる…… 死体。 カチッ、カチカチッ。 新たに広場へとなだれ込んできた兵士達が、上空目がけ一斉に銃を構える。 空には新造されて間もない空中戦艦、式典に彩りを添える曲芸飛行用の戦闘機…… そして、それらの中をすさまじい速さで縦横無尽に飛び回る発光体。 「撃てぇっ!!」 その発光体の正体――それこそがこの凶事を引き起こした張本人にして、 この式典の主役……実験の唯一の成功体として王より称号を賜るはずであった少女、 アサギであった。 ■ (おのれアサギ! 父さんより受けた恩義に唾するとは!) 品のよさそうな上着と半ズボンを身にまとい、ほっそりとしているが いかにも健康そうな足を覗かせている少年…… だが上空の発光体をにらみつけるその顔には、すさまじいまでの怒りが現れていた。 「ぐすっ、お父さん……ひっく」 そして王の死体にすがりつき泣きじゃくるドレス姿の少女。 「おい! ガルーダローブはまだ用意出来ないのか!」 少年が右肩から血を流す無精髭の男へと怒号を飛ばす。 「恐れながら……ぐっ、申し上げます……アレは未だ実験段階の物故、 王子御自ら御使いになられるのはいささか……」 「うるさい! いいから持ってこい!」 カン高い叫び声にも似た命令に観念したのか、駆け足で城内へと向かっていく。 (ガルーダローブさえあれば……僕だって……!!) 「ツバメ……」 泣きじゃくっていた少女が、涙も乾かぬ瞳で不安げに見つめる。 「お願い……危ない真似は……」 「大丈夫だよ、お姉ちゃん」 さっきまでとはうって変わり、穏やかな表情でツバメが答える。 「ガルーダローブが……父さんが作り出した『輝羽』が、負けるはずない!」 そして空の発光体へと再度鋭い視線を向ける。 姉、ジャノメも同様に視線を……哀しげな視線を空へと向ける。 (アサギ……どうしちゃったの、何でこんな事に……?) ――ジャノメの、人のそれとは明らかに異なる輝きを放つ右目から涙がこぼれる。 そして同様の輝きを放つツバメの左目に激しい怒りが灯る。 ■ カッカッカッカッ。 男は右肩からのおびただしい流血にも構わず、足早に研究施設に向かう。 正装の上からも筋肉の隆起が見て取れる。広い背中、短く切りそろえられたグレーの髪、無精髭、右目を覆う眼帯。 軍人と言うよりも荒くれ者……そんな風格を彼は漂わせていた。 (目の前で陛下をむざむざと屠られ、この上王子御自らを出陣させるなど……!!) 男は自分のふがいなさに激しく怒りを感じていた。 ――あの時もそうだった。 数年前……ツバメとジャノメが実験を受けると言い出した時、 彼は2人を押し留め代わりに自らが被験体となった。 そして右目への融合実験……だが、実験は失敗に終わり彼は右目を失った。 結局ツバメの左目とジャノメの右目にそれは融合移植され、その成功を皮切りに 王族でありながら被験体としての道を歩む事となった。 (畜生! 畜生っ!! あの時俺で成功していればっっ!!) 怒りのせいかすでに右半身の感覚が無い。右腕もどす黒く変色している。 「お前らぁっ!!」 突然の怒号に研究員達が振り向く。 「マ、マダラ特佐っ、 そのお怪我は一体……」 「そんな事より! 王子の下にガルーダローブをお持ちするのだっ!!」 ふと、マダラの目に巨大な鉄塊が飛び込んだ。 ――そう言えば、超大型の銃が発掘されたとか言ってたな。 「おい、俺の右半身……もう使い物にはならないのだろ?」 研究員が体を支えながら、焼けただれ腕もちぎれ落ちようとしている右半身に目をやる。 「早急に治療を施せば、もしかし……」 「そんな暇があるならガルーダローブをお持ちしろっ!!」 研究員の言葉を遮り再度怒号を飛ばす。 「し、しかしそれでは特佐のお体が……」 「構わん。俺とて機械化部隊将校、自ら機械の体と化すのも一興ってヤツだ」 マダラの視界の端に搬送されていくガルーダローブが映る。 「アレは……大丈夫なんだろうな」 「……通常範囲内の運用でしたら問題ありません」 「そうか……」 その言葉に安心したのか、不意に睡魔がマダラを襲う。 「一つ頼みがある……」 「は、何なりと」 血にまみれ、震える左手で発掘された超大型銃を指差す。 「この銃を、持つ事の出来る……巨大な腕を……作って……く……れ……」 ――こんな時に不謹慎だが、ワクワクするぜ…… あんなバケモノ銃を振り回せるなんてよぉ…… そして、マダラは左目を閉じた。 ■ ズガッ、黒衣を纏った少年の手から光の矢が放たれた。 そしてそれに付き従うように光弾を撃ち込む、碧色の光に包まれた黒衣の少女の幻影達。 ドゴォォォォン…… 式典用に装飾が施されているものの、空中戦艦として十分に機能しているはずのそれが いともたやすく撃墜される。 「あ~あ、面倒な事になっちゃったなぁ」 緩慢な時の流れの中、彼はクルクルっとカールした薄紫色の髪を 指先でいじりながら宙に浮かんでいた。 「王様さえ殺しちゃえばさっさと逃げ出せるかな~って思ったんだけどなぁ」 (そんな事はどうでもいいわよ!!) 少年の頭の中で声が響いた。 (さっさと全部ぶっ潰しちゃいなさいよっ!!) 「そんな事言われてもぉ~」 少女の幻影が一人、また一人と消えていく。 「僕、そろそろ疲れてきちゃったよぉ」 (何勝手な事言ってんのよ、バカ聖霊!) そしてゆるやかだった時間の流れが徐々に加速しだし、 本来の速さを追い越し超スピードで少年の周りを流れ始めた。 ババババババッ、ヒュゥゥゥゥッ! 数倍にも加速されたエネルギー弾が少年目がけて飛んでくる。 「もぅ~!」 残された力を振り絞り、碧色に輝く力場を展開させる。 「それじゃ、僕そろそろ休むから後はお願いね。アサギ」 (おい、こら! この状態でどうしろって言うのよ!!) 「あと2回ぐらいはこのバリア張れると思うから、それでなんとか頑張ってよ」 (ちょ、待て! おいっ!!) パシュ…… バリアが消え、本来の時間の流れに戻ったねずみ色の空に背中が丸々隠れる程の 豊かな髪をたくわえた――先ほどの幻影達と同じ姿の少女が浮かんでいた。 「はぁ~」 ため息をつき、指先でメガネをクイッと持ち上げる。 (ほら頑張って、君なら出来るよ) 今度は少年の幻影がアサギの周りに現れた。 「またいい加減な事言って……」 少女の背中から、蝶の羽根に似た虹色に輝く羽根が広がる。 「あっちの方角でよかったわね……あの港町」 (そうだよぉ~) 少女……アサギは羽根を大きく羽ばたかせ、南の空へ向かって全速力で飛んだ。 (あの人達なら……) (あの人達ならきっと力になってくれるから……僕達と同じ力を持った、あの人達なら……) ビュオォォォッ。 薄紫色の髪が、黒いスカートが風になびく。 「待っててねみんな、必ず助けてあげるから!!」 <<前へ 次へ>>